厚生労働省が管轄しているアプリ
COVID-19
Contact Confirming Application
を略してCOCOAと呼ばれる
新型コロナウィルス感染症の陽性者と1メートル以内、15分以上接触した可能性がある場合にアプリから通知が送られてくる
2月2日現在
ダウンロード数約2,460万
陽性登録者 10,000件超
今朝のTBSラジオ森本毅郎・スタンバイ!で次々出てくるCOCOAアプリの
ひどい実態を伝えていた
開発会社は
さらに別の3社に再委託(丸投げ)
情報が伝わらない
責任があいまい
昨日時点でGoogleとアップルの
基本ソフトの最新仕様に対応してない
ことが判ったと毎日新聞が報じた
感染者と接触しても通知が来ない
正しい登録番号でなくても登録できてしまう
使えないシステム
まともに動いた試しがない
税金4億円をドブに捨てるようなもの
トラブル続出の対応に追われてバージョンアップへの対応を事実上放置していた
システム委託・再委託が背景にある
OSの更新分かっていながら
対応しなかった
管轄の厚生労働省の組織の体質が
問われる
厚生労働省は実際に集まったデータを公表して、アプリの効果を示すなどしてアピールする必要があるのではという意見もある