My備忘録

いつまでも、ときめきを忘れないために

21/02/26 映画・痛くない死に方

昨日、ラジオの番組で紹介していた映画

二年前に父を自宅で看取った自分には

とても気になるテーマである

生き方と死に方は表裏一体なのだ

自分も近い将来訪れる

映画から何か感じ取れれば良いなと思う

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見た感想

自分も父の最期のとき側にいて

寄り添っていて父の変化を

目の当たりにして

どうしたら良いのか非常に不安だった

父はその時、

まさに「死の壁」を迎えていたんだな

もっと早く映画見ていたら良かった

役者さんの演技がすごくリアル

特に前半の患者役の役者さんは

まさに迫真の演技

患者の娘役の坂井真紀も良かった

在宅医・長尾医師の原作を基に

見ていて辛い場面も多々あったが、

素晴らしい映画を作ってくれて

高橋伴明監督にありがとうと言いたい