昨日、ラジオの番組で紹介していた映画
二年前に父を自宅で看取った自分には
とても気になるテーマである
生き方と死に方は表裏一体なのだ
自分も近い将来訪れる
映画から何か感じ取れれば良いなと思う
見た感想
自分も父の最期のとき側にいて
寄り添っていて父の変化を
目の当たりにして
どうしたら良いのか非常に不安だった
父はその時、
まさに「死の壁」を迎えていたんだな
もっと早く映画見ていたら良かった
役者さんの演技がすごくリアル
特に前半の患者役の役者さんは
まさに迫真の演技
患者の娘役の坂井真紀も良かった
在宅医・長尾医師の原作を基に
見ていて辛い場面も多々あったが、
素晴らしい映画を作ってくれて
高橋伴明監督にありがとうと言いたい