このたび我が家のクルマN-BOXを乗り換えることにしました。
5年の残価設定ローンが切れるところで乗り続けるか、手放すかの決断の時期になり、思い出のクルマですが、気分新たに乗り換えることにしました。
そこでN-BOX最後の思い出作りと称して東京・西多摩エリアの秋川渓谷へ日帰りドライブに行ってきました。
多摩川支流の中でも最大といわれる秋川。 あきる野市から檜原村に及ぶ全長約20kmほどを「秋川渓谷(あきがわけいこく)」と呼んでいます。
昼前「瀬音の湯」駐車場到着。
まずは、秋川渓谷のシンボル、「石舟橋(いしぶねばし)」を見に行くことに。
映画「五日市物語」やTVドラマのロケ地になった場所だそうです。
赤い欄干がキレイで周囲の山々や渓谷に映えます。
山の空気を吸いマイナスイオンを浴びた後は「瀬音の湯」へ戻ります。
木の香り漂う施設は清潔感があります。
お湯はpH値10超のアルカリ性単純硫黄泉で、今まで味わったことのない、しっとりとろみのある感触。
2021年温泉総選挙「うる肌部門」第2位に選ばれたそうです。
温泉で温まった後は休憩所で一服。
この施設は人気で春から秋は混むらしいが、冬の時期は空いてるそうで良いタイミングで来れて良かった。
宿泊用のコテージもあるので今度は新しいクルマで訪れてみたいです。